HGオリジン シャア専用ザクⅡ制作レポート
安彦オリジンの144分の1モデルの第一弾となるシャア専用ザクⅡを僕のガンプラ復帰の初戦に選びました。何せタイでガンプラを作るのは初めてなので、日本の道具がどれほど手に入るのか、そしてタイの用具で何が代用できるのか、全く分からないんですよね。
しかし久しぶりのガンプラのパッケージに興奮しますねぇ。
因みにこれはターミナル21で850バーツで買いました。しかし後にラザダやショッピーならもっと安く買えることに涙しました(笑)
久しぶりに組んでみました。家の爪切りを使いました。
今のモデルって、接着剤なしでピッタリはまるんですね。時代の流れに驚きます。
この可動域とプロポーションに感激ですね。
そして塗装をするためにもう一度バラシて、パテを塗って継ぎ目けしをしました。
パテをやすりがけして、缶スプレーで塗装しました。
缶スプレーは、タイの塗料屋さんに行くと45バーツから60バーツ程度で売っていて、ガンプラの使用は問題なさそうです。
組み上げ後に、先ずはシルバーで剥がれ加工を施しました。
写真だと分かりにくいですが、、、、、、
本当は先にしないといけなかったのですが、墨入れ加工もしました。
マーキングシールを張るのも忘れています。
モノアイは子供がノートなどにあるモノを使ってみました。
そして最後の仕上げと行きます。
先ずはマーキングシートを張ります。それはオリジンのキットに入っていたものだったのですが、私はてっきり水転写式のモノと勘違いをして、一部を水に漬けてしまい、使えなくなりました(涙)
今は、剥がして貼るだけのデカールも多いみたいですね。
その後から、ウェザリングを行いますが、今回はテストと言うこともあるんで、購入したタミヤのウェザリングマスターをあえて使わず、試しに20バーツショップで買ったアイシャドウを使用してみました。
これが中々悪くない仕上がりとなりました。
とは言え、色々と問題点はありますが。
バーニア等の一部分はゴールドを筆塗りしましたが、まだ慣れずにうまく濡れてないですね。
関節部分はシルバーにしました。本当はガンメタリックにしたかったのですが、なぜかタイのスプレーにはないんですよね。
エアーガンが無いですから、調合して筆塗りは嫌だったので、シルバーとなりました。
シルバーのハゲ加工の下手さが目立ちますね。まぁ最初のモデルですから、仕方ないですね。
ブラックのウェザリングは、まぁまぁいい感じなのですが、今回はどれぐらい落ちてしまうものか実験の意味もあり、クリアーを噴くのを止めとしました。
足のバーニアには、ビーズを後付け加工しました。
今回のオリジン版のシャア専用ザクⅡの制作はここまでとします。
まだまだ色々とやりたいこともあるのですが、そんなことをしているといつまでたっても終わりませんからね。
第一弾は、こんなところにしましょう。
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