外こもりの日常：進撃の巨人　１５　本日発売！購入そして読破

進撃の巨人１５が本日発売

今日発売でした。

すっかり忘れていました。

この作者は、ハンター×ハンターの富樫君と違ってきちんと締め切りを守るので１２月が発売かぁとは覚えていましたが、日付けまでは覚えていなかったです。

すると本日メールにて登録の本が入荷しましたと連絡がありました。

早速買って、読破です。

いやいや、便利になったものです。

海外に居てしかも外こもりしていて発売日に新刊が読めてしまう。

なんと素晴らしいことでしょう。

中学生の頃に学校帰りに発売日の本を買いに本屋に急いで向かっていたよりも、海外に居る今のほうが早く読めちゃうんて技術の進歩はホント恐ろしいぐらいだね。

発売日だって、登録さえしていたら忘れていてもメールで知らせてくれるんだよ。

またまた中学生の時なんて、本屋さんに張り出される当月と来月の新刊予定表をパラパラめくって、”あれー、来月発売じゃないのかなぁーーー”なんて悩んで店員さんに聞いたりしていたのにねぇー。

しかも進撃の巨人は、集英社のワンピースと違って紙媒体と発売日のズレがないからね。

ありがとー。

しかし進撃の巨人の作者ってストーリーは全部先に考えていたのかね。

今は超人気作品だから長期の展望で話を考えれるけど、初期なんて直ぐ打ち切りでもおかしくないのに先に先までのネタ振りがしてあって感心するよ。

最近は、巨人と戦う場面はなくて人々の権力闘争だしね。

思想的で政治的な話だよね。

ネタバレは話しませんが、不自然な点がひとつ。

それぞれの人物の背景が緻密に描かれているのに、リバァイと同等のスーパーな能力と個性を持つミカサの過去は貴重な東洋人のハーフとしか触れられていない、、、、、、

不自然に思えるのは僕だけでしょうか？

この話の最後のどんでん返しは、ミカサの持つ異常なまでのエレンへの執着と能力の高さを生み出す理由が鍵になるんじゃないかと思えてしまう。