イスラム国をイランが爆撃

アメリカとイランは犬猿の仲

それはそれは、長い歴史のなかでアメリカとイランは犬猿の仲でだった。

話し合いもおたがいまったく歩み寄りの姿勢が見えず、決裂してきた。

過去には何度も開戦の噂もありました。

この２国の関係に変化が起きている。

協力関係はないと発表しているものの、お互いに息を合わせるかのように対イスラム国で協調している。

軍事支援に関しては、ロシアを含めた3国で動いているように見える。

敵の敵は味方とというけれども、今回ははっきりと表れた。

まぁ、それほどイスラム国が欧米だけでなく中東の国々に取っても脅威な存在であるということ。

まぁアメリカから見れば、アルカイーダに変わる過激なイスラムのテロリスト集団ということで役者は変われど、その立ち位置は余り変わってないけど、イランがアメリカよりイスラム国の壊滅を優先したことは驚愕！

今まで世界的なイスラム系テロリストは裏でイランやシリアがバックアップしていると言われてきたから。

でもこのイスラム国は、シリアのアサド大統領派と対立をしイランが潰そうと爆撃をしたという。

では、このイスラム国っていったい誰がバックにいるのだろうか？

しかし、いまこの時期にアメリカとロシアが協調するだけでも驚きなのに、そこにイランが加わるなんて驚愕以外の何者でもない。

こんなことって、あるんですなぁ。

しかしこに件でのアメリカとイランの関係が改善していくのか、それともあくまでイスラム国に対しての限定的な話なのか、注目だね。

それに、イスラム国の脅威はどこまで拡大していくのだろうか？

どこからともなく表れたこの勢力は急激な勢いで世界を震撼させている。

うーーん、バックはどこなんだろう？

欧米・イスラエル・ロシア・シリア・イラク・といった国々が違うのが確定だとすると湾岸諸国はグレーですか？

もうリビアもキューバもそんな感じじゃないし、中国？インド？

それとも、国ではない組織や個人なのか？

バックが居なければ、勢いがあっても長期の組織的活動は無理でしょうから、良いのですが。

それとも、アメリカ、、、、、？

アルカイーダもアメリカがって噂は良く聞きましたが、、、、

どうなのよ？