ナッツリターンのナッツ航空！流行語狙いですか？

ナッツが流行ってますが、韓国人はどう思ってるの？

　趙副社長は、大韓航空を傘下にする韓進グループの会長の長女。問題の責任をとり、１０日に辞表を提出した。株主総会で取締役からも退く見通しだ。
趙副社長は５日未明、米ニューヨークのケネディ空港から韓国・仁川空港に向かう機内のファーストクラスで、客室乗務員がナッツを袋に入ったまま提供しようとしたことに激怒。責任者の男性パーサーを呼びつけた。
パーサーは、タブレット端末で接客マニュアルを確認しようとしたが、その操作に手間取ったことでさらなる怒りを誘引。趙副社長はパーサーを大声で叱責し、機内から降りるよう命じた。滑走路に移動していた旅客機は、搭乗口に戻り、担当責任者を降ろして遅れて離陸した。

まぁこんな感じで、話題が続いているよね。

この副社長さんは、あっ元副社長か、韓国のドラマでは良くあるケースだよね。

創業家のお嬢さんや息子が財閥の重要ポストについているって。

確かに実力があればいいんだろうけど、余りにも力が無くてあからさま過ぎると本人も苦しいと思うんだけど韓国だとこんなもんなのかなぁ。

だって重役レベルだってあれなのに、副社長でしょ。

副社長ってちょっと特殊なポジションだよね。

でも表向きはＮＯ２かＮＯ３だし、代表権を持っていたっておかしくないわれだよね。

凄いよね。

それが韓国の最大の航空会社の大韓航空なんだからね。

このナッツ副社長の行為は今回たまたま表にでた話というだけで、色々してきたんだろうね。

社内では、有名だったりしてるんだろうなぁ。

”あーあぁとうとうやっちゃったよ、いつかこうなるんじゃないかと思ってたんだよ”なんて話されてるんだろうね。

しかし、この事件のような行為をナッツリターンと呼ぶようになったんだ。

言葉が出来ちゃったんだ。

なんかこのピーナッツも凄く売り上げが上がってるんだよね。

でも彼女が言ったのは出し方であって味じゃないんでしょ。

なぜ食べてみたい人が多くいるのか理解できないけど、パロディーでナッツ航空っていうのはセンスあるかも。

でも韓国のドラマだと必ず大金持ちが出てくるじゃない、でも主人公と結ばれることも多くて大抵は憧れの存在で悪くは描かれてないんだけど、今回は金持ちに対する僻みみたいなものも凄く感じるね。

要は上司として指導内容が適切だったかと過度な対応が無かったかでしょ？

まぁピーナッツの出し方がマニュアルに袋から出してとかお客様に尋ねてからとかになっているなら、指摘は間違っていないわけで引き返させた対応が過剰であったということだよ。

中には乗客として乗っていたのにというような指摘もあったけど、それは乗客として乗っていようと副社長であることに変わりはないのだから、従業員に問題があれば指摘をするのは当然でしょ。

結局は、彼女が副社長の地位に就いていることへの疑問なんでしょ。

なんかこの辺のストレートに指摘しないところにネチネチしたいじめ文化を感じるね。